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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

その補てんにつきましては、ほかの輸出余力のある国々からの供給によるということになるわけでございますが、サウジアラビアベネズエラ等増産、そのほかOPECの枠内における協力といったことが国際的に検討されておりまして、そうした中で、我が国としても石油供給に隘路が生じないようにできるだけの努力を行っていくという方向でございます。

内田富夫

1987-02-27 第108回国会 参議院 本会議 第7号

アルゼンチンベネズエラ等、中南米諸国中心とした他の累積債務国にも支払い停止という事態が波及しないとも限らない状況にあります。我が国銀行に対する指導方針及び対応策、さらに世界的な累積債務問題に対する基本的施策についてお伺いをいたします。  以上の諸問題につきまして、総理並びに関係大臣の誠意ある答弁を求めまして、私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣中曽根康弘君登壇、拍手

塩出啓典

1985-05-23 第102回国会 参議院 外務委員会 第13号

また、累積債務問題につきましては、メキシコベネズエラ等につきまして民間の累積債務の多年度繰り延べということが行われまして、一年間に支払う元本の支払いにつきまして、これを将来に延ばすことによって非常に額を減らすということが行われておりまして、一応累積債務問題についてはやや事態改善が見られるという状況かと思います。  

堂ノ脇光朗

1985-05-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号

あなたは今何回も、国が集まって審議をした結果だと言うけれども、また話が前回の質問に戻るが、総裁を出しているメキシコあるいはベネズエラ等も、この二億ドルの総額あるいは自国に対する割り当てその他に対して決して満足していないことは、皆さん方から配付されたこの書類の備考欄の中にその一端をにおわしているわけだ。

小林進

1985-05-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○堂ノ脇政府委員 先ほど大蔵省からも答弁がございましたとおり、デット・サービス・レシオが非常に高いのが中南米累積債務諸国の特徴でございますが、そういうことも配慮して、昨年のロンドン・サミットでも言われました多年度リスケ、多年度債務繰り延べという考え方も逐次採用されまして、メキシコベネズエラ等について一年ごとの支払いの額が大き過ぎる分について多年度にわたる、数年間にわたる一挙の繰り延べということの

堂ノ脇光朗

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○藤田(公)政府委員 第一の、先ほどからの御質問の関連でお尋ねがございました、この出資の割合についてはみんなが不満を持ち続けていたというお話でございますが、確かにメキシコブラジルアルゼンチンそれからベネズエラ等の間ではいろいろ議論があったということで、実はこのような注記ができたわけでございますが、五五%が開発途上国、それからアメリカが二五・五%、その他一九・五%と、この比率につきましては、実は合意

藤田公郎

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

他方中南米諸国の中における配分につきましては、ただいま御説明を申し上げましたように、今例として挙げられました第一グループの四つ、ブラジルメキシコベネズエラ等が最も富裕な国であるということは、中南米地域におきましては一応確立しておりますし、それからシェアの後の方に注記してありますけれども、この四カ国は、それぞれ今後出資額比率についての立場をある程度記録にとどめるというような主張をしております

藤田公郎

1983-10-06 第100回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

一年後の今年の世銀IMF総会の際には、世界景気回復途上あるいは回復の兆しを見せておりまして、環境的に昨年と大分様子が変わってきておりますし、それからこの一年間にブラジルメキシコアルゼンチンベネズエラ等いろいろ債務救済の問題が現実の問題として起こって、それに対応してきて、一年間は国際金融社会に大きな混乱を起こすことなしに対応できたという経験からの自信というもので、確かにこの債務累積問題はこれからまだ

酒井健三

1983-03-04 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

それからもう一つは、石油産出国があるわけでございまして、メキシコベネズエラ等でございます。これらの国は、石油収入を当てにしましてかなり活発な国内開発計画を進めてきた。ところが、石油状況がかなり変化してきたものでございますから、そういった収入と支出のバランスが崩れた、そういう面もあるかと思います。

大場智満

1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それから第二点の、メキシコあるいはベネズエラ等債務累積国の問題はどうか、心配がないかという御質問でございますが、確かにメキシコベネズエラ石油価格下落によりましてその経常収支は悪化いたします。私どもの大まかな試算でございますと、メキシコにつきましては、一バレル当たり一ドルの石油価格下落によりまして大体五億ドルぐらい経常収支が悪化する。

大場智満

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

先ほど申したように、アメリカカナダメキシコベネズエラ等協力をして、それぞれ違った政治的立場にあるけれども、この中米カリブ開発をやろうじゃないかと、こう言っておるところに私は価値を認めておるのでありますし、そして中米カリブ海域諸国の現状を見ますならば、何人も否定のできない経済的な開発のおくれておる面、また社会情勢が安定しておらないということでありますから、これらについて世銀でもそういう

櫻内義雄

1967-06-29 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

ただ一時は非常に心配をいたしまして、場合によっては、橋口さんも御存じのとおり、アメリカに相当の封鎖油田もございますし、また南米ベネズエラ等にも封鎖油田もございますから、そういうものも万一のときには開発して間に合わせるということも考えておるようでございます。われわれと安全保障条約を結んでおるアメリカにおいては考えておるようでございます。

増田甲子七

1960-04-14 第34回国会 参議院 商工委員会 第22号

これは皆さま御承知のように、中近東あるいは中南米ベネズエラ等を初め、最近ではサハラ沙漠等に新興の油田が次々に開発されております。しかもそれを輸送する船といったようなものも毎年毎年非常に大型化されつつございまして、世界のあらゆる市場において石油というものが非常に従来よりも安く供給されるといったような格好に一方においてなっておるわけでございます。

樋詰誠明

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